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「お盆だからなぁ。」

生前、父はお盆になると必ず僕に電話をよこし、「お盆だからなぁ。」と言って、墓参りに誘いました。


毎度、なんだかんだで予定が合わず、
いや、
予定が有っても無くても、
何かと断っていました。


それでも5回誘われたら1回くらいは同行していたので、お墓までの行き方はなんだか良く覚えていました。



仏壇は家にあるにせよ、
今はその父がその墓に入っています。
あれだけ自分をしつこく誘ってきたからには、
是非後世に残していきたいと思っていたんでしょう、
それくらいは受け継ごうと思い、行けるときは行くことにしました。



別に大したイベントとは思いません。
お花とお線香を買って、現地まで行き、
多少、墓周りを掃除して、
手を合わせて帰ります。
15分で終わります。
行く時間と労力を考えるとすごく腰が重くなりますが。


帰りにその墓地内に軽食屋があり、
父と行くと必ずそこで何かを食べて帰りました。

ここでも別に大したご馳走を食べるわけでもなく、
だけどそれが習慣になっていたので、今回も寄らない訳にはいきませんでした。


冷やし白玉ぜんざいを食し、特に感動もせずに帰りました。


でも、何か行って良かったような気になりました。


また次いつ行くかわからないけど、
自分も同じ墓に入るなら、やっぱり一年に2~3回くらいは来てほしいものです。
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enjoy

昨日は表参道で父を弔う会(一回忌)に参加してきました。

父の同級生主催なのですが、
30人くらい来て、9割ミュージシャンw

全員がプロではないですが、
腕はプロ級です。


今回は僕も楽器を持って参加させていただきました。


久しぶりにたくさんのうまい人たちとjazz三昧で
すごく楽しかったです。

もっとたくさんの人たちと音楽をやりたい・・・

DO DO Bird~ドードー鳥の再来


以前、日記にもアップしたドードー鳥、
不思議の国のアリスにも出てくる
飛べない鳥。

既に絶滅していて

鳥なのに飛べないそうです。



そろそろ父が他界して一年。
まあ、喪主として一回忌というものの段取りもあるのですが、

ふと、親父のことを思い出すと
一緒にこの「ドードー鳥」のことを思い出します。


このドードー鳥は
親父が考案したオリジナルマーク(キャラクター)です。


一年前にもこの鳥にについて日記にアップしましたが、
一年越しで考えてみた。











ドードー鳥



飛べない鳥?




鳥なのに飛べない?




飛ぶ才能がない?




でも鳥?




確かに存在し、




人間に食べられて絶滅した鳥。





多分、





飛べない鳥は



父だった。



才能を自分で見限った父の、
自分を表したもの。




多分、

飛びたかったんだ。





でも、生まれつき飛べなかった。



だから、飛ぶことは諦めた、


ではなく、
飛べない鳥であることを
認めただけ。




飛べない鳥が飛べたら

それは奇跡。




つまり、





飛ぶことは諦めていなかったのかもしれない。。。










そんなドードー鳥は僕が引き継ぎ、


先月リリースしたCDに刻印されました。






果たして、



飛べない鳥はとぶことできるのでしょうか・・・?

父の事。~三の続き~

やりかけの企画LIVEのお話の続き。



オープン前にお店に入ると、マスターが1人開店準備をしていました。


初対面ですが一度電話連絡をしていたので、なんとなく「どうもどうも」みたいな感じ。

やがてミュージシャンも入り、搬入からお手伝いをしていました。

客席は当然満員、立ち見までギリギリで詰め込んで、入店率150%以上。
そんな中、ドリンク出したりを手伝いながら一番ステージに近い位置をちゃっかり確保。

セットが始まるとすぐ、出演者の2人からMCで学生時代の父の話などを聞かせてくれたり。


その後も
「この曲はチューコウ(父のあだ名)が好きだったから」
と言ってくれた時は、
その気持ちが痛くて嬉しくて、

泣きそうになりながら聴いていました。


っていうか泣いてる方が何人かいらっしゃいました。

ありがたいことだなぁ。


ステージは流石です。

持って行き方も2人の相性もばっちりで、入っているお客さんを1人残らず巻き込みます。

これだけ完璧に仕上げられると嫉妬さえ感じてしまいます。

大御所相手に(笑)



さてLIVEも終わり、鳴り止まぬアンコールの中、出てきたのはsax吹きのtさん。
今回は父の遺言(になってしまった)によると、、、




父「tさん、10日は楽器を持って来てくれよ」
tさん「俺はやらないよ、そんな大御所と。。」
父「いや、関係ないんだよ、三茶代表として出てくれよ」


tさんは意味不明な父の遺言通り、三茶代表としてsaxを持って来てくれました。

tさん「そんな訳で遺言は守ってやらんといかんし、多分今日はその辺に来てるんだろうからやらないと夢に出てきて怒られそうだから(笑)」



最後まで盛り上がってLIVEを終えて、父も大変喜んでくれたと思います。


関係者、出演者、お客様の皆様、本当にありがとうございます。

父にとって間違いなく最高の供養だと思います。

その後

全ての葬儀が終わり、四十九日の段取りと後処理の諸手続を始めました。

大家さんのご厚意で、そのまま部屋を引き継いで俺が住むことになり、お陰様で色々とスムーズに進みそうです。


また自分自身の生活や計画を音楽と両立していく為に、父の後を色々な意味で継ぐことになりました。


そうなったのも、生前に親父が飲み歩いた先でお世話になっていた方々からの後押しがあってのこと。
ありがたい限りです。



さて、今日は、、


部屋の荷物を少し整理。
朝ご飯を作ってみて考えたのは、この部屋の運転の仕方がわからない。。。

電気のスイッチから、何がどこにあるのか、、、。


ちょっとづつ慣れなきゃ。。。


唯一、ベッドの寝心地だけはすごく良く、初日で慣れた(笑)



一通りやる事を済ませたら、今日も実地調査。


つまり、親父の軌跡を辿って…飲みに行ってるだけです(笑)

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プロフィール

CHUTA

Author:CHUTA
ギタリストchutaです。 都内で活動しています。

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